みなさん、こんにちはまる(@marulogs)です。
結婚を機にドラム式洗濯乾燥機を購入しました。大学まではやすい縦型洗濯機を使っていたのですが、ドラム式選択乾燥機に強い憧れのようなものがありました。暇になると近所の家電量販店に行き、買うわけでもなく洗濯機コーナーで最新の洗濯機を眺めていました。
そんな私が満を辞してドラム式選択乾燥機を購入したわけですが、使っていくうちにいろいろと分かったことがあったので共有します。
SHARP ドラム式洗濯乾燥機 ES-WS14
購入したのはES-WS14というモデルで2021年発売です。同じグレードの最新版はES-V11Aになると思います。今回は型落ちを購入したことで安く済ませることができました。
購入の決めては以下の通りです。
- ヒートポンプ乾燥
- 洗剤自動投入
- 値段
https://jp.sharp/sentaku/compare/
良かったこと
ヒートポンプ乾燥で服が縮まない
この洗濯機の乾燥方式はヒートポンプを採用しています。よく見られる他の方式だとヒーター式がありますが、こちらは高音で一気に乾燥させるため電気代がかかり、服が痛みやすいという欠点があります。その代わり洗濯機の値段次体は安く抑えることができます。
一方でヒートポンプ方式ではドラム内にある空気を熱交換器で温風に変えて乾燥しているようです。そのため、60度くらいとあまり高温にならず服が痛むのを抑制することができます。
実際に何度も乾燥を使っていますが、服が傷んだり縮んだと感じることはありません。
ヒートポンプ方式とヒーター式の仕組みについてはこちらの記事で簡潔にまとまっていました。
干す作業が無くなる
これは当たり前なのですが、乾燥までしてしまうので干すという作業がなくなります。またこの干す作業は家事の中で一番嫌いな作業なので、とても満足しています。
悪かったこと
乾燥時の高周波な音
twitterでも投稿しましたが、初めて使用したときから乾燥時に高周波の「キーン」という音がなっていました。初期不具合になるため修理に来てもらったのですが、結局そこでも治らずどうしようもありませんと言われました。
初期不良になるため現品交換はできないかと問い合わせもしましたが、新たに交換しても乾燥時の音は鳴るだろうから買取という対応になるとも言われました。
これには正直びっくりしたのですが、同じ値段でヒートポンプの洗濯機を新たに買うことが難しいのでこのまま使うことにしました。
こういう高周波の音がなるものだと言われて現品交換お願いしたが買取の返金になりそう。弊嫁に相談したら買い替えないよ?と言われた。戦うべきはSHARPではなく、弊嫁だった。とりあえず週末家電量販店で説得を試みる。 https://t.co/uvu7OpC2EO
— まる / 『まるの雑談』 (@marulogs) November 24, 2022
ただ、乾燥時に洗面所の扉を閉めていると外からはその高周波の音は聞こえなくなるのでなんとか我慢できています。みなさんは、洗濯機を買うときはメーカーと不具合時の対応を確認して購入しましょう。
というような残念な部分はありますが、ドラム式洗濯乾燥機を購入したことについては満足しています。家事の時間が大いに削減できていると思います。洗濯物を干すのが嫌いな方はまず購入するべき家電です。
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