今年最後の秋になるだろうな
旧Twitterで紅葉の時期になるとよくタイムラインに流れてきて、いつか撮りたいなと思っていたところがありました。新潟の美人林です。TwitterやInstagramで最新情報を見てみると、紅葉の見頃を迎えていましたので、撮りに行ってきました。
また、妙高にあるロッテアライリゾートというロッテ系列のホテルにも泊まってきました。なかなかいいホテルでお得に泊まれたのでそれも一緒に残しておきます。
美人林
まずは今回の写活の一番の目的地である美人林。上越ICを降りてから1時間弱ほど田舎道を走ると着きます。近くにはキョロロの森というのがありました。詳しくはわかりませんが名前が印象的だったので覚えています。駐車場は林のすぐ横にあるので、高齢者もたくさん来られていました。
美人林自体はブナの木が乱立しているような状態でしたね。なぜあの区画のみでブナの木が固まっているのかは分かりませんが、幻想的にも感じるほどでした。どういう経緯でこのようなブナ林ができたんだろうか、、、。



実感だと校庭1枚分くらいの広さでブナが乱立しているので、切り取るところはたくさんあり、逆に構図に迷います。それから結構撮影に来ているカメラマンが多く、フレームインしてしまうんですよね。どちらかというとこの様な風景写真は人を入れずに撮りたい派なので、待ったり構図変えたり大変でした。
早朝とかだと人少なめなのかも?





美人林は新緑のときと雪のときも綺麗そうなので、また訪れてみたい場所の一つになりました。
清津峡
美人林の後は、清津峡というところに行きます。トンネルで有名なところですね。それから清津峡は日本三大渓谷の一つらしいです。一つは有名な富山の黒部渓谷ですね。
清津峡ではトンネルをずーっと歩いて行き、ところどころで渓谷が見えるという感じでした。なので三大渓谷らしさはそこまで感じることができませんでしたが、インスタ映えな写真は撮れる場所なのかなという印象の場所でした。美人林に比べて、人も多く、若者も多くいました。





お食事処 太助
遅めの昼ごはんを食べます。弊嫁に調べてもらって、通り道にあった店に入ります。量が多くボリューム満点、もちろん美味しい。ただ学生時代はこれくらいぺろっと食べられたのですが、最後の方はキツくなってきて歳を取っているなと実感しました、、、。次食べるときはごはん少なめかな。


ロッテアライリゾート
それでは宿泊する妙高市にあるロッテアライリゾートへ。スキー場を併設しており、スノーシーズンはスキーヤーにとって最高のホテルと思います。ホテルはスタイルのことなるロッジ棟、クラブ棟、アライ棟などに別れています。今回はお手頃なアライ棟に泊まりました。
棟が分かれていると言うことで、チェックインする場所も異なります。それぞれのロビーに近い駐車場もそれぞれ準備されているので、間違えないようにしましょう。
建物は全体的に清潔感があって新しい印象を受けました。そうやら新井リゾートというものが以前からあったようで、それをリニューアルして開業したそうです。元々は高度経済成長期のスキーブームでできたリゾート施設なのかもしれませんね。










ライブラリー、卓球台、ジムもあります。もちろん卓球はやりました。ライブラリーには本がおしゃれにおいてありますが、読みたい本があるかというとそうでもありません。ライブラリーというより美術館のような感じです。





夕食は和食、洋食、ステーキの3種類から選ぶことができました。どうせならということでステーキを選び、レストランでステーキの種類を選びます。中には追加料金でアップグレードもできました。炭火で焼いたような香ばしさがあり、とてもおいしかったです。
朝食はバイキングで、種類も多く、満足度の高い内容でした。7時からバイキングの時間だったのですが、食べ終わるころには入店待ちのお客が並んでいたので、早くいくことをお勧めします。
温泉もあり、充実度の高いリゾートホテルでした。今回はちょうどいいプランがあり、一人12000円で泊まることができました。正直、コスパが最強では??本当にこれ12000円でいいのか?という思いです。
帰り道、3段紅葉が見られました!

新潟は遠いイメージでしたが、片道4時間ほどだったので思ったより近いなと感じました。新潟は個人的に未開拓地なため、開拓していこうと思います。
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