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airPods proを辞めて、オーディオテクニカ ATH-M50xBT2に移行

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airPods proの問題点

私自身、ずっとiPhoneを購入すると付いてくる有線タイプのイヤホンを使い続けてきました。基本的にはそれでよかったのですが、コードが絡んでしまい使うたびに解くのがストレスだったため誕生日プレゼントとしてairPods proをもらいました。

ノイズキャンセリング機能最高!ワイヤレス最高!ってな感じだったのですが、長時間使うと耳が痛くなり、外耳炎のような症状がでてくることに、、、。その後イヤホンを使用しなければ1週間ほどで治るのですが、治ってから使用するとまた症状が出てきてしまいます。

埋め込み型のイヤホンは外耳炎に注意?

調べてみると同じような症状が出ている人が多数見受けられました。解決策としてイヤーカップを別素材のものに取り替えると発症しなくなったなどの意見も見られました。

ただそれでも発症する可能性はあるので、結局最終的には埋め込み型のイヤホンを使わないうこと。これに尽きると思います。

つまり「ヘッドフォン」ですね。

購入候補

  • SONY WH-1000XM4
  • オーディオテクニカ ATH-M50xBT2

家電量販店でソニーのWH-1000XM4は装着感など試すことができました。軽く、つけ心地はとてもよかったです。色もベージュがいい色で気に入りましたが、値段が若干予算オーバー、、、。

それからノイズキャンセリングです。わたしはノイズキャンセリングをあまり使いません。理由は外の音から完全にシャッタアウトされることに若干の恐怖心みたいなのがあるためです。どちらかというと外の音も微かに聞こえる状況で安心して音楽や動画を楽しみたいというのが、私のノイズキャンセリングに対する考えです。

その他にも現在は実家住みということもあり、呼ばれた時は応答できるようにするためにもノイズキャンセリングはつかっていませんでした。せっかく家族と住んでいるのにヘッドフォンをして家族との会話がなくなるのはいい状況ではないと思っています。

ATH-M50xBT2のレビュー

購入した「ATH-M50xBT2」ですが、2022年の1月ごろは売り切れとなり入荷時期未定が続いていました。そんな中、Amazonで在庫が増えていたため何も考えずにポチりました。

買ってしばらく経ったあとでしょうか、ブラック以外にもメタリックなオレンジやシルバーのような色も出てきていました。黒以外もオシャレで良さそうでした。

ドライバーは45mmということで、比較していたsonyのヘッドフォンより大きなドライバーを搭載しています。また、重量は307gで重い方だと思いますが、使用感としてははそこまで重量を感じることはありません。側圧もそこまで強いわけでは無いので、3時間ほど連続して装着していても痛くなることはありませんでした。そして何より、外耳炎にならない。これだけでこのイヤフォンを買った価値がありました。

音質は良いと思います。頭の真ん中で音楽を聴いているような感覚になりました。ノイズキャンセリングはないですが、音楽に入り込めます。ただ私自身あまり耳がいいわけでもなく、細かい音質の違いというのは分かりません。それなりにいい音で気軽に使えるというのがいいところだと思います。


今回紹介したヘッドホンの他にも使っていておすすめのガジェットがあります。いまおすすめなのはロジクールのフラグシップのマウスです。1万5000円と少し高いですが、それだけの価値があるマウスです。よろしければ合わせてご覧ください。

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