New! 「初めてのデジタル中判カメラ GFX50SIIのファーストインプレッション」

2022年にApple watch4を使い始める。

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私はApple Watch7を買いたいと思っていた。円安の影響による値上がりでその夢は潰えた。もう絶対買わない!時計に7万円なんてかけられない!夢のApple Watch生活が終わったーーーー。

神は庶民を見捨てなかった。彼女が昔無くしたはずのアッポーウォッチが見つかったのだ。問答無用で私の手に渡った。夢にまでみたアッポーウォッチ!これでオシャレ男子になれる!

、、、、けど、ピンクゴールド!!!!!!!!

察していると思うが僕は男だ。さすがにピンクゴールド×ゴールドバンドは似合わない。まるでお中元もらったけど開けてみたら中身はタオルだったときのような気持ちだ。

男がピンクゴールドのApple Watchをつけるならバンドはこれ!

ピンクゴールド×ゴールドバンドが男に似合わない原因は暗い色が無く、締まりがないためであろう。そのため私は純正ミッドナイトスポーツバンドを購入した。

バンドを暗いグレーにすることで、男らしさもでて、男が付けていても違和感のないような見た目になった。バンドを購入する上で、同じく純正のアビスブルースポーツバンドを購入検討の対称にしていた 。こちらはミッドナイトと異なりブルー要素が強めだ。ミッドナイトもほぼグレーであるが若干、ほんの若干ブルー要素が入っている。アビスブルーよりもミッドナイトの方が色が濃く、薄いアビスブルーでは女性らしさが残るのではと思い、ミッドナイトに決めた。

最新Apple Watch 7, SEとの比較

Series 4Series SESeries 7
サイズ40mm または 44mm40mm または 44mm41mm または 45mm
ディスプレイRetinaRetina常時表示Retina
チップS4 SiP、
W3ワイヤレスチップ
S5 SiP、
W3ワイヤレスチップ
S7 SiP、
W3ワイヤレスチップ、
U1チップ
センサー電気心拍センサーと
第2世代の光学式心拍センサー
第2世代の光学式心拍センサー血中酸素ウェルネスセンサー、
電気心拍センサーと
第3世代の光学式心拍センサー
容量16GB32GB32GB

主な項目のみですが、表にまとめてみました。

まず目につくのはサイズです。Series4とSEは40mmまたは44mmですが、Series 7は1mm大きようです。このサイズ感での1mmは大きいような気がします。さすが最新モデルです。

次にディスプレイですが、Series 7のみ常時表示に対応しているようです。手首を指定の角度にしないと表示されないSeries 4, SEと違い、どの角度でも見ることができるのでストレスはなさそうです。ですが、時計をみるときは大体手首をある程度傾けているので、そこまで大きな問題ではないかも知れません。

最後にセンサー。さすがSeries 7はもりもり、血中酸素のセンサーも搭載しています。意外だったのは、SEが電気心拍センサーを搭載していないということです。モデルとしてはSEのほうが新しいと思いますが、ウェルネス系の機能は弱いようです。その点、Series 4は当時のフラグシップモデルということもあり、ちゃんとセンサーが搭載されています。

これからの生活

一度使ったら、使わない生活には戻れないとよく聞くApple Watch。今後使用していくのが楽しみです。また定期的に使用レビューも投稿していこうと思います。

当時大学2、3年生くらいのとき、夜中2時まで起きてAppleの発表イベントをライブで見ていました。そのときApple Watchの心電図機能を初めて発表したときは会場がとても盛り上がっていたことを覚えています。画面越しながら、ワクワクしいつか使いと思っていました。来月9月8日にAppleの発表会が控えています。おそらくiPhone 14やApple Watch8が発表されると思いますが、どんな機能を搭載してくるのか、どんな体験を提供してくれるのか楽しみです。

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