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Logicoolの最新マウス MX MASTER 3Sは買い。

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静音は世のデフォルト。

うるさいマウスはね、うるさいんですよね(某政治家)

かちかちかち ガァっガァっ(スクロール音)かちかちかちかち、、、、。

現在使用しているマウスは職場では「Logicool G502 Wireless」というゲーミングマウス、家ではおなじみ「Logicool MX MASTER 3」になります。いずれもクリック音が高音でうるさいんですよね。G502に至ってはホイールの音がガッガッと鳴る次第。

余計な音はないのがベストですよね。個人的なことなんですが、変な音にストレスを感じる部分があるんですよね。たとえば車で普通に走っているだけなのに車体がミシミシいったり。マウスのカチカチは変な音ではないのでいいのですが、やっぱり音は気になってしまします。

最新のMX MASTER 3Sはコトコトコトって感じで気に障らない。例えるなら、メカニカルキーボードから静電容量無節点方式のキーボードに変えたような感覚です。

音が気になることがいままでに一回でもある人なら、間違いなく買いです。

高速スクロールに慣れたら他のマウスには戻れない

MX MASTER 3、3SにはMagSpeedホイールが搭載されており、強めに弾くことで1秒間に1000行スクロールすることができます。

え?そんな状況なくない?

はい、ないですね。ただプログラマーとしてコードを書いていると200行ほど上にある関数をみたいときとかがあるんですよね。そこで役に立つのがMagSpeedホイールなんですね。
(ちなみに職場のチームの先輩にも200行ほど上にいきたいときありますよねーと共感してもらおうと思ったら、ないと言われました。ありがとうございます。)

いままでのG502や他のマウスでは何回かホイールをスクロールする必要があったのが、1回強く弾くだけでいいんです。MX MASTER 3、3Sにはスクロールの回転速度から判別してスクロールする行数を自動で決めてくれます。

マウスに17000円払う覚悟がある人のみ、「高速スクロール自動判別機能」を使ってみてください。

Logicoolのデメリット

機能拡張するために必要なLogicool純正のソフトウェアがくそ少し使いにくいです。

この一言に尽きる。

MX MASTER 3 と MX MASTER 3Sの比較画像

違いわからない。まぁSがつくかどうかなので、形状に違いは普通つくらないですよね。

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