2024年、今年は昨年ほどたくさんのモノは買いませんでした。昨年は弊嫁との新生活が始まった年だったのでしかたなしといったところでしょうか。とはいえ今年泊まって良かった宿でも紹介した通りたくさんの旅行をしました。そのためカメラの入れ替えも何度か行ったため、カメラ関連の購入が増えました。
カメラ機器をメインに買って良かったモノをあげていこうと思います。
家電
Dyson 「Dyson Purifier Hot+Cool Formaldehyde」
カメラメインといいつつ、まずはDysonの空気清浄機。今住んでいるアパートが新築でハウスシックが心配だったため空気清浄機を購入。国内メーカーだとDAIKINやSHARPが有名ですが、加湿機能が必要ないことと個体内の気密性の高さからDysonを選択しました。
他にもDysonにした理由はあって一つが暖房機能があること。在宅勤務の部屋にはエアコンがないため、気軽に使えるヒーターがあるといいなと思っていたためです。すぐ温かく綺麗な空気がでてくれるので助かっています。
またモニタリング機能も優秀で成分ごとの推移がモニターやスマホで確認できます。
もうすぐ花粉の季節なので期待しています。花粉シーズン終わってからレビュー記事書こうかな
カメラ
FUJIFILM「GFX50SII」
今年はメイン機を何度か変更しました。2024年初めはNikon Z8を使用していて、D700という一眼レフに戻り、このGFX50SIIへと変えてきました。Z8とレンズ達、それからサブのZ6IIを生け贄にしたので追加料金がかからず、GFXとX100VIを購入できているのでノーダメージなのがまずよかったところです。
GFX50SIIはラージフォーマットということでフルサイズよりもセンサーサイズが少し大きいです。それによる諧調の良さと豊富な光量で色乗りのいい写真を撮ることができています。
もちろんZ8と比較した欠点もたくさんあるというかメリットとデメリットの数でいうとデメリットの方が多いので、Z8を売ってしまったことを少し後悔してはいるんですが、画質に関してはとても満足しています。
FUJIFILM「X100VI」
大きな機材を持ち運びたくないときや普段使いするために導入したFUJIFILMのコンデジX100VI。普段出かける時に使用しているアークテルクスのポシェットにすっぽり入ってしまうので、入れっぱなしにしています。X100VIを導入してからはカメラを持ってくるのを忘れるということが無くなったため、撮り逃すというシーンが減ってきたのもいいところです。
4000万画素のセンサーを搭載しているため気軽にトリミングできるのもいいですね。新しいフィルムシミュレーションReala Aceの色も程よい発色で普段使いしやすいです。
発売当時は抽選がメインでなかなか手に入れられませんでしたが、いまは少しは改善しているのではないでしょうか。
DJI「Osmo Pocket 3」
VLOG用に購入したDJIのOsmo Pocket3。以前からGoProとどっちにしようか悩んで、ジンバルによる安定した手ぶれ補正と1インチの大型センサーを搭載しているということでOsmo Pocket3を購入しました。
実際に使用してみるとモニターを横にするだけで起動できるのも楽でいい。手ブレ補正にいたっては、走りながら撮っていてもブレがほぼないのでびっくりしました。iPhoneで撮るよりも綺麗な映像を気軽に撮れるので、今後の旅行で重宝しそうです。
ガジェット
Belkin「2 in 1 MagSafe充電器」
お次はBelkinの充電器。スマホや時計、イヤホンなど充電する機器が増えるにつれて充電コードが増え、デスクが散乱してしまいます。コード類をまとめたいというのと、コードの抜き差しの手間を無くすため接触型の充電器を導入したいということでこの充電器を選びました。帰宅してiPhoneとApple Watchをおくだけで充電できるので結構楽です。
スマホの充電部分を傾けて充電することで時計やカレンダーが表示されるので、ディスプレイとして使えるのも便利だなと思います。
今はリビングに置いているんですが、デスクや寝室にも一つずつ置きたいなと思っています。
ウェア
NANGA「AURORA TEX DOWN JACKET」
12月に王ヶ頭ホテルへいくために購入したNANGAのAURORA TEX DOWN JACKETZ。-8度の世界でも全く寒くないほどの高性能なダウンジャケットです。
NANGA独自の防水透湿素材であるオーロラTEXを使用しているため、内側が蒸れず快適に過ごすことができる。首周りも高めに設定されているので冷気が入ってこないという優秀ぶり。
弊嫁も同じダウンジェケットを色違いで購入。
2025年は消費を少し減らしたいぜ。
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