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アークテリクス Atom ARジャケットが生えてきた。

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今年のやりたいことリストは見ていただけたでしょうか?
その中の購入したものの一つにアークテリクスのアトムいLTを挙げていました。

【2022年】 やりたいことリスト

アークテリクスには色々なジャケットがある中で最終的にアトムARにした理由や使い心地などをレビューしていきます。

アークテリクスとは?

アークテリクスとは、、、1989年に設立したカナダのアウトドアメーカーです。

「地球上にある最高の素材、最高の技術、革新的なデザインで製品を作る」がコンセプト。公式HPに「デザインカンパニー」と書いてあるように、アークテリクスのデザインは洗練されている印象があります。(まるの主観的意見)

アウトドアメーカ、特に登山ウェアメーカーは派手な色のウェアを出す傾向があると思います。実際に登山に行くと蛍光色や原色に近い派手な色のウェアを着ている人がほとんどです。それには遭難時や濃霧時にも視認できると言う利点がありますが、まあ、、、普段着としてはなかなか厳しいですよね。

と言うことで、登山でもオシャレしたい人はアークテリクスを着ましょう。私はMAMMUTもオシャレだと思うのですが、おそらくアークテリクスの方がオシャレだという割合が高いです。(まるの主観的意見)

Atom LT or Atom AR

よく比較される両製品ですが、違いは「中綿」と「表面素材」にあります。

Atom LT の方が、中綿が少なく・通気性がある程度確保されています。春先や夏山の夜などいいかもしれません。一方でAtom ARの方が、中綿が多く・防風性能があります。秋の行動着や冬のインサーレーションとして使えそうです。

このような違いを踏まえた上で、あとはいつ・どのように着たいかが問題です。私の場合は「5℃くらいの気温での行動着」です。紅葉シーズンの朝夜や冬の日中などが当てはまるでしょう。さらにシェルをレイヤーとして重ね着しない方針とするならば、防風性能も欠かせません。それゆえ、購入はAtom ARになりました。

Atom ARに防風性能があるといっても透湿性能はないの?と言う疑問も出てきますが、脇の部分の素材が他と異なり通気性が確保されています。そのため蒸れることなく、快適に着ることができると言うわけですね。

どこででも使えるジャケット

いざかって使用してみると結構使いやすいと言うことがわかってきました。特に軽量であるため重いコートを着るよりもずっと楽に過ごすことができています。秋終わりや冬は大体このジャケットを着て出掛けるようになりました。

スタイリッシュに着るには向いていない?

中綿の量のせいか、Atom LTに比べてシルエットが膨らみます。細身で着たいという方はARの方は向いていないので、LTを買って中にヒートテックを着ましょう。

愛用品 マンティス2 ウエストパック

ここはメインではないので短かめに、、、。

このウエストパックめちゃくちゃ便利・丈夫で雑に扱うことができます。普段出かける時は、財布だけを入れて出かけますし、登山では行動食や地図などをいれて使っています。

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