New! 「初めてのデジタル中判カメラ GFX50SIIのファーストインプレッション」

アークテリクス Atom ARジャケットが生えてきた。

Gear
GearWear

今年のやりたいことリストは見ていただけたでしょうか?
その中の購入したものの一つにアークテリクスのアトムいLTを挙げていました。

【2022年】 やりたいことリスト

が、実際に生えてきたのはアトムARの方でした。

アークテリクスとは?

アークテリクスとは、、、1989年に設立したカナダのアウトドアメーカーです。

「地球上にある最高の素材、最高の技術、革新的なデザインで製品を作る」がコンセプトです。公式HPに「デザインカンパニー」と書いてあるように、アークテリクスのデザインは洗練されている印象があります。(まるの主観的意見)

アウトドアメーカ、特に登山ウェアメーカーは派手な色のウェアを出す傾向があると思います。遭難時や濃霧時にも視認できる利点がありますが、まあ、、、普段着としてはなかなか厳しい。

登山でもオシャレしたい人はアークテリクスを着ましょう。私はMAMMUTもオシャレだと思うのですが、おそらくアークテリクスの方がオシャレだという割合が高いです。(まるの主観的意見)

Atom LT or Atom AR

よく比較される両製品ですが、違いは「中綿」と「表面素材」にあります。

Atom LT の方が、中綿が少なく・通気性がある程度確保されています。

Atom ARの方が、中綿が多く・防風性能があります。

このような違いを踏まえた上で、あとはいつ・どのように着たいかです。私の場合は「5℃くらいの気温での行動着」です。5℃くらいでそれ一枚で過ごせるようにするために、防風性能は欠かせません。それゆえ、購入はAtom ARになりました。

脇の部分は 素材が異なり通気性が確保されています。そのため蒸れることなく、快適に着ることができます。

スタイリッシュに着るには向いていない?

中綿の量のせいか、Atom LTに比べてシルエットが膨らみます。細身で着たいという方はARの方は向いていないので、LTを買って中にヒートテックを着ましょう。

愛用品 マンティス2 ウエストパック

ここはメインではないので短かめに、、、。

このウエストパックめちゃくちゃ便利・丈夫で雑に扱うことができます。普段出かける時は、財布だけを入れて出かけますし、登山では行動食や地図などをいれて使っています。

タイトルとURLをコピーしました