ディズニシーにあるホテル ミラコスタに泊まった。
このブログを読まれている方の中には、筆者は二重人格か嘘つきか何かかと思っている人がいるかもしれません。何を隠そう前回の記事「東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾートで安く、ディズニーホテル《その1》」で金欠やばいから、安いホテルしか泊まれないんだと言っているからです。
差が激しいにも程があるよ!!と思われてもしかたがないです。でも皆さんだけでなく、私もそう思っています。
今回の記事はやっぱミラコスタは最高だぜ!あーでもちょっと気になるところもあるよっていう話です。
ミラコスタで過ごす
ミラコスタは最近、オンラインチェックインを導入しているようです。チェックイン時の混雑を避ける目的があるのかは知りませんが、タイミングが悪ければ混雑は避けられないという情報が、、。結局13時ごろにチェックインを行い、混雑に巻き込まれることはありませんでした。部屋の鍵はアプリに表示されスマホをかざして、ロック解除できるハイテクホテルです。
ミラコスタの部屋の鍵がアプリに埋めこまれている件もそうですが、最近のディズニーのスマホ化は著しいですよね。ファストパスもスマホで取得するようになっていましたし、ショーの抽選もスマホで行ったりします。常にスマホを片手に回ることになり、ディズニーのコンセプトとズレていないか少し疑問が残ります。
今回泊まったのはポルトパラディーゾサイドのハーバービューです。写真のような位置にある部屋でパーク全体が見渡せました。湖が見えるポルトパラディーゾサイドは予約も困難との話ですが弊嫁が頑張って勝ちとってくれました。
ミラコスタらしい重厚な雰囲気とキャラクターが気分を上げてくれます。少し窓を開ければパークの音楽が部屋に流れ込んでくるのもパーク内のホテルの特権です!
夜景も綺麗でした。パークから帰ってからは、窓を少しあけてBGMを聴きながら帰って行く人々やゲストを眺めていました。ホテル内にはコンビニほど便利ではないですが、ジュースやお酒、カップ麺などは買うことができます。23時ごろからはショーのリハーサルを行っていました。3回ほど通してしていたと思います。また、火山へプロジェクションの照射テストもしていて興味深かったです。
朝食を食べる
朝食はミラコスタ内のオチェーアノで食べます。一人3200円ですが、種類はそこまで多いわけではないので割高感はあります。空いている皿は取りに行っている間にさげてくれます。メロンが甘くておいしくてたくさん食べてしました。
いろいろとコストが抑えられている、、、
昔のミラコスタを知っている人からすると今のミラコスタは少し残念に思う部分がいくつかあります。
- シャンプーなどが備え付けになっており、持ち帰れなくなった
- 剃刀が置いてない
- アーリーエントリーが付いてこない
- 部屋の鍵はアプリなので記念となるカードがもらえない
今回は二人で10万円のプランでしたが、建物自体の築年数や上記の改悪など踏まえて割高ですよね。
だとしても、ディズニーシーのパーク内にあるホテルはミラコスタのみで、夜中までBGMを聴きながら楽しむことができとても満足しています。何回も行けるホテルではないですが、また泊まりたいと思います。
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