人はよく深い生き物で、貯金もないのに物欲が止まることをしりません。金は無いが、カメラが欲しい。金は無いが、旅行にいきたい。ということで欲の赴くままにディズニーに行ってきました。
嘘です。彼女の誕生日で、ここしばらく頑張ってくれていたのでお疲れ様旅行ということでディズニーに行きました。
ディズニーシーが20周年記念なのと、コロナの入園人数規制が緩和されたのか、人がたくさんでしたが私たちはプロなので効率よくパークを回りました。その様子は後日余力があれば投稿したいと思います。
安く泊まるなら、東京ベイ舞浜ホテル系列
ディズニーリゾートにはいくつかのオフィシャルホテルとディズニーホテルがあります。今回は安く泊まることが目的なので天下のディズニーホテルは選択肢から外れます。残すオフィシャルホテルにはシェラトン、ヒルトン、オークラなどがありますが、確実に一番安いのは東京舞浜ホテル系列です。
東京ベイ舞浜ホテル系列は東京ベイ舞浜ホテル、東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートの2つあります。よく似た名前のグランドニッコー東京ベイ舞浜ホテルもおそらく系列は違うでしょうがあります。
じゃらんや楽天トラベルで調べると、東京ベイ舞浜ホテル系列はいつも安いです。金欠の味方。ある意味、夢の国ですな。
その他にもディズニーリゾートから少し離れますが、新浦安駅周辺には安いホテルがいくつかあります。これらに泊まることで安く宿泊できる可能性もありますが、次の日の朝はパークに並ばないと行けないため、できる限り近いところが望ましいということで今回はディズニーリゾート内のみとしています。
東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートに泊まる
安い東京ベイ舞浜ホテル系列ですが、その中でも最も安いエコノミールームを選択しました 。テーマは大型客船です。
写真をみてお気づきの方もいるかもしれませんが、今回のプランには歯磨きなどのアメニティがありません。そういった理由で安くなっているんですね。歯磨きセットを準備することは車中泊をする我らにとって、なんら障害になり得ません。
船長の帽子がありますが、これは固定されているので被ることはできません。(被りたかった)
窓からはディズニーランドホテルが見えます。窓を開けることができますが、ディズニーのBGMは聞こえてくることはないので、BGMを聞いてゆっくりしたい人には不向きです。
ホテル内に23時まで営業しているコンビニみたいなのがあり、薬も売っていますが、夜遅くは薬剤師がいないということで売ってくれません。常備薬はちゃんと常備しましょう。
天井のライトはプラネタリウムのように照らすこともでき、綺麗でした。
何を優先するか
今回は安くするためにこのホテルに宿泊しましたが、写真も見ていただければお分かりいただけるように、部屋のなかはそれぞれテーマがあり、十分楽しむことができると感じました。小さいお子さんがいるご家族でも退屈しない宿泊ができるのではないかと思います。
またパークで楽しんだ後に泊まる場合は、チェックインが夜遅くになるため滞在時間が必然的に短くなってしまいます。そう考えるとあまり高い金額を出すのに後ろめたさも残るため、妥当な選択肢だとおもいます。お盆の高い時期でしたが2人で1万円以内で宿泊できました。駐車場を利用する場合は1泊2700円別途かかります。
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