日々の疲れをリフレッシュ、金沢のハイクラスホテルに宿泊 | ハイアットセントリック、ホテル山楽

久しぶりの投稿になりました、実に5ヶ月ぶりです。これまで旅行に行かなかったとか、ネタがなかったとかではないんですが、妻の妊娠というライフイベントがあり記事を書く気にならず、ここまで伸びました。安定期に入り、少しずつ余裕が出てきたため、頻度は落ちますがまた記事を書こうと思った次第です。

安定期に入ったということで、戌の日に安産祈願に行ってきました。この時にリフレッシュも兼ねて金沢にあるハイアットセントリックに泊まってきたので残しておこうと思います。また数ヶ月前にはなりますが、同じ金沢に新しく作られたHOTEL SANRAKUにも泊まったので、それも一緒に。

ハイアット セントリック金沢

まずはハイアットセントリック金沢。ハイアットグループには様々なラインがあって、最高級からパークハイアット、グランドハイアット、、、と色々あり、今回泊まったセントリックは「街の中心に位置し、その土地の魅力を体験できるブティックホテル」というコンセプトらしい。コンセプト通り金沢駅横に立地し、観光の起点として利用できる。金沢ではおもてなしの象徴として部屋の壁や天井に朱色や群青色を使ってきた歴史があり、それが採用され、部屋の壁はとても印象的なものだった。

シティービューの部屋を予約したため、駅裏から日本海への広がりや場所が良ければ白山も少し見えて、窓際のソファに座って外を眺めるだけで時間が過ぎていきます。

朝食は6:30から。のどぐろの干物やめった汁（豚汁のこと）など金沢らしさがありとても良いバイキングだと思います。料理はバイキングにありがちな特大大皿に盛られているわけではなく、少量ずつ置かれていて、とても清潔感の高いバイキングでした。

ハイアットセントリック金沢への宿泊は2度目ですが、間違いなく金沢でもトップクラスのホテルだと思います。部屋の清掃は綺麗ですし、駅横のため夕食にも困らない。金沢でおすすめできるホテルの一つです。

THE HOTEL SANRAKU KANAZAWA

山楽グループのラグジュアリーホテル。近江町市場の横に位置し、東茶屋街や金沢城は徒歩圏で立地は最高です。各部屋には屏風のような壁紙が配されていて配色も含めて高級感のある内装です。ちょっとギラついてますね。

建物はこの字型になっていて、内側は庭になっているので景色は庭のみ。そこまで高い建物でもないので外の景色よりは整備された庭の方が良いですね。まだ妊娠前だったので夜はラウンジで一緒にお酒飲んだり。

朝食はバイキングで、変わった食べ物が多く、豆腐が風船のような容器に入っていたり一手間かかっているなという印象です。

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ここ最近宿泊した2宿でした。金沢は良いホテルが多くて良いですよね。以前都ホテルがあった日航ホテルの横の敷地に新しく大きなホテルができるようで楽しみです。

金沢旅行の参考になれば幸いです。それでは。