初めての小松航空祭、次のための備忘

先日、石川県で小松航空祭があり初めて参加してきました。自衛隊の小松基地で開催され、たくさんのファンが集まっていました。

戦闘機には特に詳しくない私ですが、撮影をたのしんできましたので、残していきたいと思います。

臨時駐車場問題

後の発表によると小松航空祭に4万人が集まっていたそうです。小松空港の周りは田んぼが多いですが、航空祭として用意された臨時駐車場はそこまでたくさんありません。朝7時に小松空港近くに着きましたが、臨時駐車場はすでに埋まり気味で、小松市役所の横にある臨時駐車場に停めることになりました。

そこからは30分ほど歩いて小松空港へ向かいます。みんな歩いてました。

小松基地につき中に入ると、いくつか航空機が展示されていました。詳しくないのでわかりませんが、かっこいいですね。

飛行ショーが始まるので広場で待機します。人は多いものの、密度はそこまで高くないので不快感はありません。

飛行へ向かう姿もなかなか勇敢です。そしてなかなかの距離感。

機動飛行が始まりました。教導、第303隊、第306隊の飛行と時間を空けながらショーがあります。あの規模の個体が、時速300km以上で旋回する様は圧巻です。操縦士には8Gもの重力がかかるとのことなのですごいですね。

今回撮影に使用した機材はNikon Z8とNIKKOR 24-120 F4 Sです。戦闘機撮影には明らかに焦点距離不足ですが、望遠レンズをもっていないので仕方ありません。400mm、できれば600mmはあった方がいいですね。

また航空ショーは時間をおきながら行われます。自ずと長期戦になるため、食糧もあるといいと思います。