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まるの散歩 #2 – ロードスターでドライブして思ったこと

Essay
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ご存知の方もいるかもしれませんが、私は現在TOYOTAのRAV4に乗っています。撮影や車中泊の利便性、北陸という雪国の状況からRAV4に決めています。そんな中、弊嫁がMAZDAのロードスターを買いました。

一人でロードスターに乗る機会があって、ふらふらドライブしながらいろいろ考えてたので共有しようと思います。

雪国でロードスターに乗ることについて

ロードスターはMAZDAのスポーツカーで、二人乗りです。ボディの曲線が美しいことや最低限の機能のみ搭載して軽量化していることなどが人気な理由なのかなと思っています。

歴史も長いためか、コアなファンも多く、ファンミーティングなども開催されているようです。この車のレビューについては、また機会があれば記事にしたいと思います。

本題に入りますが、まずロードスターをみて車高があまり低くないなという印象があったんですよね。調べてみると最低地上高は145mmでこのジャンルにしては結構高い。

比較対象として適切かはおいておいて、クラウンの最低地上高は155mmなので、意外とロードスターも雪道行ける方なのかもしれません。

だとしても、2WDの後輪駆動のロードスターが雪道に強いわけないじゃないですか!大雪の後の少し溶けた凸凹道はどうするんだよ!とか思ってずっとロードスターについては反対していました。

ドライブ中も心の中で、なんて乗りにくくて疲れる車なんだと思ったりしていました。

弊嫁の愛車を夫は理解する必要がある

と、考えるようになりました。心の中でどんだけボロクソ思っていても、嫁の愛車であり、結構強い意思でロードスターに乗りたいと言っていたのでこの気持ちは大事にしないといけない、理解してあげないといけないなと考えています。

むしろ、ロードスターのようなおもしろい車に乗る機会をくれた弊嫁に感謝するべきなのかも。

私がリモート勤務もできるので、ロードスターで出社できそうにないときはRAV4に乗ってもらうなどで対応していけばいいかなと思っています。

僕の常識は君の非常識、君の常識は僕の非常識

人によって常識と非常識が違うと言うのは分かってはいますが、何かうまく行かない、いざこざがあるときに客観的に立ち返ってみると、この言葉が当てはまることがよくあります。

分かっていることと実行できることは違うなということを改めて感じました。私と弊嫁は性格、好みが結構真逆なことが多くて、意見が別れることが多いですが、その分新しい知見や気づきを得ることができているなあと思います。

ロードスターに乗りながら鉄道の撮影をしていたのですが、鉄道の写真って望遠のイメージありません??私は撮り鉄=望遠と思い込んでいました。

線路横に車を止めて、超広角で鉄道を撮ってみたら結構いいかんじなんですよね。躍動感があって。

少し話が脱線してしまいましたね、鉄道に。

今回何を考えたかと言うと、柔軟な人間でありたいなということです。

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