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新居のPCデスク探し 《Vol.1 – kanademono》

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こんにちは、もうすぐ引っ越しを予定しているまる@marulogsです。部屋の契約は済んでいるものの、家具が全く決まっていません。PCデスクはたまにテレワークをする自分にとっては大事なアイテムです。そのためデスク選びも慎重に行おうと思っています。

いくつかを候補にしているので一つずつ記事にしてシリーズ化し、最後に購入レビューという流れで進めていこうと思います。他の記事はこちらからどうぞ!

デスクに求める条件

まずは条件を提示しておきます。

  • ノートPC+モニター2枚のトリプルディスプレーが可能なサイズ
  • 揺れがない頑丈さ
  • 木材

これらの条件は下にいくほど優先度が下がります。

現在使用してるデスクですが幅140cm×奥行き70cmとまぁまぁなサイズのデスクです。ただトリプルディスプレーとなると若干窮屈。

二つ目の揺れがないデスクは重要な要素だと思います。キーボードを打つときの少しの揺れが溜まって、ストレスになりかねないからです。また個人的は問題ですが、たまに机の上に乗ったりします。人が乗って揺れるような机は論外になるということです。

最後の木材というのは、天板が木材がいいというものです。理由はただただオシャレだからです。それ以上の理由はないので、優先度は低いです。

KANADEMONOの「THE TABLE」

候補一つ目はKANADEMONOのTHE TABLEです。

THE TABLE / ラバーウッド ナチュラル × Black Steel

このテーブルの最大の特徴は天板のサイズを幅は100cm~180cm、奥行きは60cm~80cmの間で無料でオーダーすることができるということです。私は大きなテーブルがほしいので無料で大きなサイズをオーダーできていいですが、もとから小さいテーブル(たとえば100cm×60cm)を求めている人からすると、少し割高感が否めません。

選べるものは天板の大きさだけではありません。

脚の形

テーブル脚の選び方

脚の形はSquareやXなど9種類の中から選ぶことができます。今回は条件にもあるように安定性を求めているため、公式でも進めているSquareが第一候補になります。

天板の材質

テーブル天板

天板もいくつかの種類から選ぶことができます。どれを選んだらいいかわからない方や部屋に合う色がどれかわからないという方はサンプルの小さい木材を注文することができます。

天板の木材の中で強度が強いものはどれでしょうか?

強度が強い天板を求めていますが、公式をみてみると「ラバーウッド・パイン・ブランド材>その他」という順序で強度があるみたいですが、そこまでの差はないみたいです。自由にお金と相談して決めればいいですね。第一候補はラバーウッドのナチュラルです。

配線孔オプション

配線孔オプションについて

最後に配線孔のオプションがつけれます。モニターやPCのケーブル類を通す場所ですね。私はつけないですが、配線類をスッキリさせたいという人はつけるといいかも知れません。形もいろいろあります。

値段

購入候補のTHE TABLE のラバーウッド ナチュラル、170cm×75cm、Squareで値段は49900円で5万円を切ってきます。このサイズ感の、このオシャレ感のデスクとしては安い部類に入ると思います。

最後に唯一の懸念点となっている揺れについてです。足の構造上、揺れは起きると思っています。Youtubeでも調べてみて、したの動画が参考になったのですが、揺らそうと思えばガッツリ揺らせるといったところでしょうか。確かにこのように机を揺らすシーンというのはないのですが、こればっかりは実物を確認できないためなんとも言えないです。(東京では実物確認できるようです。)ニトリや東京インテリアなどにも同じような構造のテーブルが売っていますが、横揺れには弱い印象です。

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