前回の記事で、奈良のセトレならまちのレビューを書きました。今回は観光の様子を書いていきます。
飛鳥の風を感じる
初日はまず法隆寺に向かいます。現存する世界最古の木造建築ですが、写真を見返すと瓦や屋根、梁ばかり撮っていました。拝観料は一人1500円でした。
東大寺を巡る
法隆寺のあとは、奈良観光のKing of 王道の東大寺にいきました。車は宿(セトレならまち)の近くに停めましたが、東大寺周辺に止める場合は昼ではなく午前中の早めに駐車場を確保してしまった方がいいです。東大寺周辺は駐車場が少ないと思います。
甘味処で足休め
二月堂へ向かう途中に甘味処「鹿鳴園」でわらび餅とお汁粉を食べました。
春日大社で拝む
二月堂の後、そのまま春日大社に向かいます。何かの儀式の最中だったため、写真は撮れませんでした。
夕食は酒粕鍋に
酒粕鍋は酒の匂いが少なく、食べやすくおいしかったです。日本酒は羽根屋のClassicをチョイス。これは大学時代にも飲んだことがあって、羽根屋はハズレがない印象。
早朝は浮見堂へ
チェックイン後は周辺を散策
中谷堂のよもぎ餅を食べました。柔らかくて幸せな気持ちになりました。
興福寺も軽く散策しました。
カフェでゆっくり
鹿の舟 囀(さえずり)というカフェでケーキを食べました。私は口内炎だったのでおいしくいただくことができませんでした。ショコラタルト、抹茶のチーズケーキともに結構濃厚なケーキでした。コーヒーは必須です。
同じ敷地内にある竈(かまど)は定食を食べることができます。人気で並ぶのでオープン目掛けて来るのが一番良いと思います。
旅の最後は若草山で締めくくる
最後に、若草山山頂までドライブしてきました。山頂駐車場から山頂までは整備された道を5分ほど歩くと着きます。奈良市街の景色と鹿と一緒に記念写真を撮って帰路につきました。