2024年6月にディズニーシーのファンタジースプリングスエリアがオープンしてから4ヶ月、弊嫁とディズニー旅行をすることになりました。弊嫁はファンタジースプリングスにすでに行っていたのですが、どうしても私も行くべきだということで行くことに。
旅行の帰路の途中で富士山を見に富士五湖周辺に行ったり、ゆるキャン△の聖地 身延によったりしていたのでボリュームが多くなりそうです。そのためディズニーシー編、ディズニーランド編、ホテルと富士山編の3部構成にしようかと思っています(変わる可能性はありますので、その場合は悪しからず)
こちらの記事の写真はFUJIFILM GFX50SIIとX100VIで撮影しています。
ディズニーシーを楽しむ
早朝に並ぶ
今回のディズニーはバケーションパッケージは使わず、普通に入園します。今のディズニーでは入園後にDPAやスタンバイパスをアプリでとる必要があります。パスは先着順でなくなるので早く入園することが重要です。
前日夜通し車を走らせ5時ごろにパークに着き5時45分ごろに並び始めました。6時前だというのにこんなにも人が並んでいることにびっくりです。
入園後の戦い
さぁ入園です。アプリとの戦いの始まりです。列も先頭に近かったため、希望通りパスを取ることができました。通常だと1時間ほどで無くなるそうです。
そのままソアリンに並び久しぶりに世界を旅しました。ソアリンは気持ちがいいアトラクションで結構好きです。
ファンタジースプリングスを楽しむ
ファンタジースプリングスエリア、まずは入り口でしょう。エリアのキャラクターであるピーターパンやアナとエルサ、ラプンツェルなどの石像?があり、これがまた結構な迫力。ここまではエリアへ入るパスがない方も来られるので多くの人で溢れていました。
パスのチェックはスタッフの人力で行われていたため、行列ができてしまっていました。ここはいずれ改善して欲しいところです。
時間的にはまずアナとエルサのフローズンジャーニーでしたが、突然のシステム調整のため乗れず、シーのアトラクションなんでも乗れるパスに変わりました。仕方がないので早めのご飯ということでレストランで食事をとることに。どのメニューも高い、、。
しばらくするとアナとエルサのフローズンジャーニーのシステム調整が終わって再開していたので、すぐに向かい並びました。システム再開からすぐに並び始めたので、そこまで待ち時間もなく乗ることができました。並ぶところではところどころでオラフが通ったりして待ち時間も飽きない工夫がされていました。
アトラクション自体も結構長めで乗りごたえがありました。ただ事前に最高だ最高だという声を聞いていたためかなり期待値があげてしまっていたようで、そこまで満足感を得られませんでした。
その後ラプンツェルにDPAで乗りました。アトラクションのシーンとしては4つほどと短めですが、最後のランタンが視野一杯に広がるシーンは印象的でした。これだけでラプンツェルに乗る理由になり得ます。個人的にはアナとエルサのフローズンジャーニーより好きです。
ピーターパンなどの他のアトラクションはパスを取ることができなかったので、別の機会に。この後はファンタジースプリングスエリアを撮り歩きます。初めてのエリアということもあって撮るところが多かったですし、思っていたよりもエリアが広くて写真を撮るだけでも時間がかかりました。
一旦チェックインに行く
ファンタジースプリングスエリアの後はシーのパーク内をゆっくり歩きながら、泊まるホテルへチェックインに行きます。今回宿泊したのはグランドニッコー東京ベイホテルでオフィシャルホテルになります。最上階のラウンジからパークを展望できとてもいいホテルでした。こちらの様子はまた別の記事を予定しています。
夕暮れのパークを巡る
ホテルからパークに戻り、17時半のビリーブまでの間少し時間があるので、トランジットスチーマーラインという船?(おそらく車)でシーの海を半周します。ちょうど太陽が沈みマジックアワーでいい眺めの船旅になりました。
先頭から2列目の一番左側に座りましたが、景色を遮るものもないですし、風も通るのでおすすめです。
ファンタジースプリングスの夜を撮る
ファンタジースプリングスエリアへの入場券がなぜかアプリにまだあったので、夜のエリアを撮りに行きます。マジックアワーも終わりちょうど暗くでいい雰囲気になっていました。写真を撮っている人もやはり多いですね。
ビリーブを見た後はまた写真を撮りながらホテルへ帰りました。閉園までまだ時間はありましたが、ホテルのラウンジにも行きたかったので、早めに出ることに。
今回のシーはファンタジースプリングスがメインでしたが、乗りたいアトラクション、見たいショーはすべて抑えることができました。これも一重にディズニーオタクの弊嫁のおかげです。弊嫁様様ということで、次はランド編へ、、、。
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